祈りの奏で

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2020年3月11日(水)、平和台公園を目指し車で坂を上ったところにあります雑貨屋さん。

​「ひむか村の宝箱」のお店の中にて東日本大震災を音楽を奏で祈るイベント「祈りの奏で」が無観客の中開催されました。

今年で9年目となるこのイベント。

今月は新型コロナウイルスの影響で配信という形をとり、無観客で行われる事となりました。

​晴天の中演奏が出来なかったことは残念でしたが、初めて「配信」という形により、東北の方も観ていらしゃったそうでした。

イベントは一部二部の構成。

私は二部でピアノ弾き語りだけの参加だったのですが、突如一部最後の「花は咲く」と二部のギター弾き語りhouさんとフルートを担当されるカナダ人Marcy(マーシー)さんのユニットにも2曲ピアノサポートで参加させていただきました。

軽く打ち合わせをし、外に出て平和の塔を眺めました。

​3.11の空は青々しており雲一つありませんでした。東北では虹がかかっていたようです。

二部でご一緒するhouさんとMarcyさん。

サポートで入る曲の雰囲気を聴かせていただきました。

配信のチェック中。ワンちゃんがカメラ目線♪

14:46、東日本大震災の大きな地震が起こった時間。

この日時間に合わせて会場のみなさんで東北の方向に向けて黙祷を捧げました。

まずは土田浩さんのチェロと、奥様である悦子さんのピアノの音色が響きました。

私も大好きなクラシックのメロディ。涙が出そうなほど美しかったです。

その後に村上三絃道から家元の由宇月さんが加わり、民謡や津軽三味線を披露。

最後に「花は咲く」を歌う際に私も一緒に出演させていただき歌わせていただきました。

その後は二部に転換です。

まずは私のピアノ弾き語りから。

私のスマートフォンからも配信アプリ「ツイキャス」を使いながら配信させていただきました。

たくさんの方に見ていただくことが来てとても嬉しかったです。

さらには東北の方も観ていただいたみたいで、「イベント中止ではなく、東北のために宮崎から祈りを捧げてくださったのはたいへん嬉しかったです、幸せな気持ちになりましたありがとうございました」とご連絡をいただきました。

イベント終了後にはひむか村の宝箱のみなさんから玄米餅入りぜんざいと、お弁当をいただきました。

​どちらも優しい味、とても美味しかったです。

家に帰りつき、宮崎サンシャインFM生放送ラジオ「永吉愛とmusic♪」の準備に取り掛かりました。

そしてみなさんからニュースに出ていたと聞き、見させていただきました。

そして次の日には読売新聞に掲載されていたようです。

 

あたたかいイベントにミュージシャンとしての在り方を勉強させていただきました。

誰かが幸せになるような曲を作り、これからも切磋琢磨したいと思います!

そして必ず東北に歌いに行きます。

​出演者のみなさん、スタッフの皆さん、オーナーの宜子さん、そして配信を見てくださったみなさん、本当にありがとうございました!

UMKテレビ宮崎

MRT宮崎放送

3/12付 読売新聞

更新日:2020 / 3 / 12

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